【テラリウム】ジュエルしようぜ!ジュエルオーキッドを育てたい!【宝石蘭】

植物

輝く葉脈から目が離せない、森の宝石とも呼ばれる植物

日本語では宝石蘭と呼ばれるジュエルオーキッド。キラキラと輝く葉脈の美しさが何よりの魅力で、愛好家も多い植物です。

そもそも、ジュエルオーキッドとは輝く葉脈を持つ地生蘭の総称です。なので一口にジュエルオーキッドと言っても様々な品種があります。

メジャーなのはマコデスペトラ等に代表されるマコデス属ですが、その他にもルディシア属、ドッシニア属、アネクトキルス属などがあります。

主に東南アジアに自生していますが、実は日本にも独自の品種が自生しているのです。

種類によって様々な個性の光るジュエルオーキッドは、育て方も様々。比較的簡単な子もいれば、気難しい子もいます。

今回はジュエルオーキッドの基本の育て方です。

ジュエルオーキッド、基本の育て方

それではジュエルオーキッドの育て方を一緒に勉強していきましょう。

ジュエルオーキッドの好む気温

ジュエルオーキッドは寒さに弱い性質を持ちます。

20~25℃くらいの温度が理想的です。冬場は10℃を下回らないように注意しましょう。
冬場、基本的に暖房の効いた部屋にいる我が家のマコデスは元気でした。

底面だけでは不安ならこっち。

夏場は30℃超えには注意しましょう。夏冬どちらも、冷暖房を上手に活用して気温を調節して下さい。

ジュエルオーキッドは何に植える?

ジュエルオーキッドを植え込み材には、水苔がおすすめです。うちも水苔に植え込んでいますが、調子を崩すこと無く元気に育っています。

水苔はニュージーランド産の高品質なものが理想ですが、定期的に植え替えるのであれば、産地や値段にこだわらず何でも良いと思います。

水苔が黒や茶色に変色したりする前に植え替えてあげましょう。根の確認も大切です。

ジュエルオーキッドの水やり

ここでは、水苔に植え込んだ場合の水やりについて解説します。多湿を好むジュエルオーキッドですが、水やりについては乾燥気味に管理するのがポイントです。

ジュエルオーキッドを枯らす最も大きな原因は水やりのしすぎによる根腐れとも言われています。

水やりは霧吹きなどで行うのがおすすめです。指で触れてしっとりしている程度、絞った雑巾くらいの湿り気を目安にしましょう。

水苔を指で押した時に水がじゅわっと出てくるようだとやりすぎです。

ちなみに我が家のマコデスは、水苔がかなり乾燥してから水道で水をかけ流し、その後根を傷めないように水苔を絞って余分な水を落としています。

このやり方が正しいのかは分かりませんが、今元気に育ってくれているのでよしとしましょう。

ジュエルオーキッドを育てる環境

ジュエルオーキッドを育てる環境は少し特殊です。ひとつひとつ理解していけば難しいことはないので一緒に見ていきましょう。

ジュエルオーキッドを育てる場所

ジュエルオーキッドは高湿度の環境を好みます。理想の湿度は60~80%くらいでしょうか。

水槽やテラリウムの容器などで育てると、高湿度の環境が保てるのでおすすめです。テラリウムの植栽にジュエルオーキッドを加えるのもいいでしょう。

ちなみに我が家のマコデスは容器に入れずに育てています。湿度40%台でも今のところ元気に成長していますが、容器に入れようか少し考え中です。葉水は毎日しています。

しっかり育った大株は常温で育てられるものも多いのですが、小さい株の場合は容器に入れ、高湿度を保って育てた方が安心ですね。

ただ、高湿度が大切とはいえ夏場の蒸れには注意しましょう。容器に入れて育てる場合、時々蓋を開けて換気するなど通気性も確保できるように工夫することも必要になります。

株の様子を見ながら、柔軟に対応していきましょう。

ジュエルオーキッドと光

ジュエルオーキッドは室内で育てられます。具体的な例を挙げるとすれば、レースカーテン越しのやわらかい光が理想ですね。

葉焼けを起こしてしまうので、直射日光など強すぎる光は避けましょう。

1000~2000ルクス程度の照度が理想です。植物育成用のLED照明で育てると葉色がきれいに出やすいですよ。

ジュエルオーキッドを育てる器

ジュエルオーキッドは横に広がる性質のものもあります。そのため、横幅に余裕を持ったサイズの器に植え付けるのがおすすめです。

100均や無印、ニトリの透明収納用品等も重宝しますよ!

まっすぐに育てたい場合は、支柱をするなどしましょう。

ジュエルオーキッドと病害虫

ジュエルオーキッドが注意すべき害虫は、カタツムリにナメクジ、そしてハダニです。

カタツムリやナメクジは、最初から株についてきている可能性もあるので、ジュエルオーキッドを迎える際に注意して観察してみて下さい。

ハダニはオルトランDX等の薬剤を土に撒くことで予防します。

株に吹きかけるタイプは、せっかくのジュエルの葉が汚れてしまうので
個人的にはあまりおすすめしませんね・・・。

あなたもジュエルしてみませんか?

一見気難しそう、でもその輝きにどうしても魅せられてしまう・・・・・・。
ジュエルオーキッドに魅了されてしまったら、これはもう育てるしかありません。

ポイントさえ押さえれば大丈夫!
ジュエルしましょう!

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